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  • 2017.07.25 Tuesday
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見苦しい小保方叩きは手痛いしっぺ返しを食うのか?

今年の始まりとともに脚光浴びた小保方さんの凋落振りは凄まじいものがあった。
リケジョ、割烹着、話題を振りまいた一ヵ月後には疑惑が始まり、二ヶ月経った頃は世間ではほとんど詐欺師扱い。
でも、町人にはそんな揚げ足取りの報道にはあまり興味はなかった。
興味があったのは「STAP細胞」と言う夢の万能細胞は実在するのか?
と言う一点であったが、マスコミや、各界の著名人、あろうことか震源地である理研までコピペがどうの、改竄がどうの、盗用がどうのと言う始末であった。
そんな中、いよいよ香港中文大学で初めて第三者によるSTAP作成の再現が成功した、と言う報道が伝わってきたのだ。
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JUGEMテーマ:ニュース


と、いいつつもこれが決定的なSTAP実在の決定打と言うにはまだ早急である。
しかし町人にはようやく議論がなされるべき場所に戻ってきたと言う感がある。
同時に日本の学界やネチズンの程度の低さもわかったような気がする。
思えば日本の学界の学閥主義は酷いと聞く。
足の引っ張り合いや新参者叩きが激しく、それに嫌気がさして優秀な人は国外に活動の地を求める為、ノーベル賞受賞者の多くは海外で成功していると言う。
かの野口英世先生もそんな日本を飛び出した一人である。
そもそも科学者の本分とは何であろうか?
真実の追求、新しい技術の発明、未知の発見、それらは人類共通の宝となるべきものである。
しかし悲しいかなサムライ日本、実利よりも「道」を重視する社会では目的よりも手段が重視されるのだ。
もしかしたら小保方さんはSTAP細胞そのものも捏造したのかもしれない。
しかしSTAPそのものは作成したが、まだ若く、経験未熟な部分があったがゆえに論文の作成が要領を得ず、不自然な部分や表現不足を補うために引用が多かったに過ぎない可能性もあるのである。
ゆえに表現に問題があり、第三者にSTAP細胞作成のためのノウハウが上手く伝わらなかっただけかもしれない。

いずれにせよ人類にとって大きな可能性を秘めた研究をバカなマスコミやネット民が台無しにしてしまっただけかもしれないのである。
これを機に無意味な叩きから人類の未来を救うための本質的な議論に転ずることを期待する町人の一分である。

追記
続報によると香港中央大の件はメディアの先走りであり、STAP再現ではなかったとのことである。
ただ、STAPについては世界中に知られ始めて間もない話であるし、科学の進歩を歴史としてみれば始まったばかりに過ぎない。
これからも再現実験に取り組む人はいるだろうし、その中から肯定的な結果が出ないとは限らない。
それを判断するにはあまりにも短い。
逆にSTAPの存在が結局否定されるかもしれないが、そんなことは些細なことである。
先に述べた野口英世についても、当時の発見で現在では否定されているものもある。
それはそれで科学の発展には間違いも必然である場合もあり、そこから新たな発見が生まれるのは珍しくもない。
要は今回の騒ぎが多くの研究者の探究心を萎縮させるかも知れず、結果科学の進歩全体のマイナスのなるかも知れないことを町人は懸念しているのである。

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